─今回の関数紹介────────────────────────────
SUMIF(サムイフ) =SUMIF(検索範囲,検索条件[,合計範囲])
この関数は見ての通り、SUMとIFの機能を組み合わせたもの。 「この値が、指定した列の中にあれば、それと同じ行のセルを全て足しなさい」 といった感じの命令文です。
=SUMIF(指定した列,この値,それと同じ行のセル全て) と言うわけです。もちろん、列ではなく行で検索させることも可能です。
A B C 1 名前 日付 営業成績 2 加藤 3/1 100,000 3 田中 3/1 150,000 4 佐々木 3/2 100,000 5 上田 3/3 300,000 6 田中 3/3 200,000 7 上田 3/4 100,000
とある営業所の成績表があったとします。田中さんの営業成績はいくらかしら? となった時、SUMIFが威力を発揮します。
A 関数 表示 15 田中 =SUMIF($A$2:$A$7,A15,$C$2:$C$7) 350,000 または、 16 =SUMIF($A$2:$A$7,"田中",$C$2:$C$7) 350,000
ここで注意すべきは、検索範囲と合計範囲の行(2と7)はいずれも一致させること です。
─第6話 家賃計算の巻──────────────────────────
テナントとして小売をしている会社なら、家賃を払わなくてはなりません。しか も、固定だけでなく、売上に応じて。うちの会社も例外ではなく、ある条件の元 払ってます。
T部長:無類のSOUL好き。エクセルの師匠。私が補佐する上司でもある。 I部長:店舗の開発を担当している人。
私 「(内線で)お疲れ様です。Iさん、最新の家賃条件表いただけますか?」
I部長「あ、はい、じゃあメールで送ります。」
私 「Tさん、家賃計算はいつやっても面倒ですねえ・・・。昔、Tさんの作った家 賃計算ファイルですが、経理の人は数式を最新に変えることができずに 毎回電卓で確認し始めたそうですよ。」
T部長「・・・。それは困ったもんだね。」
私 「今回、俺が作って毎回渡すことにしますよ。」
(メール到着)
○○店 月間売上総額 営業料 20,000,000円以下 2,000,000円の固定額(10%) 40,000,000円以下 20,000,000円を超えた売上金に対し5% 40,000,000円超 40,000,000円を超えた売上金に対し8%
△△店 月間売上総額 営業料 30,000,000円以下 3,000,000円の固定額(10%) 30,000,000円超 30,000,000円を超えた売上金に対し4%
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私 「ああ、全体的に変わってるっぽいな・・・。IF式作るの面倒くさいなー。」
・・・第6話続く
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